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千葉県議会 2014-09-05 平成26年9月定例会(第5日目) 本文

本年7月4日に国土交通省から発表された国土グランドデザイン2050では、2050年には現在の居住地域の6割以上の地点で人口が半分以下になるという急激な減少と衰退を予想した上で、大都市圏域地方圏域依然として進展する東京一極集中からの脱却と示されております。そして基本戦略では、国土の細胞としての小さな拠点高次地方都市連合等の構築と提起されております。

宮城県議会 2012-09-01 09月24日-05号

今回の震災も契機として、改めて、県の地方圏域見直しを検討すべきと思いますが、いかがでしょうか。特に仙台圏域のあり方についての御所見を求めたいと思います。 また、仙台圏域見直しとあわせて、県の地方機関配置についても見直すべきだと思います。例えば、北部や東部地方振興事務所地域事務所のように、各分野の支所的な機能を強化し、適正に配置することも検討すべきと思いますが、いかがでしょうか。 

宮城県議会 2005-06-01 06月28日-02号

私は、仙台にも宮城県の地方圏域をアピールし、農村都市をつないでいくための拠点として、農林水産物地場産品等の販売はもちろんでありますが、農村側都市側の情報を積極的に発信、受信し、人と人をつないでいく機能を持った(仮称)農村都市の仲人センターなるものを設置することを提案したいと思うものでありますが、知事所見を伺いたいと思います。 以上で、私の壇上からの一般質問を終わります。

高知県議会 2005-03-02 03月02日-03号

しかし、高知県のように地理的に条件が不利な地方圏域でも成果を上げているところもありますし、これとて高速道路などの整備は進んできましたので、今後の展開方法には道もあると思います。高知に生まれ育った特色のある元気な企業も存在しています。海洋深層水など高知県ならではの、まだまだ今後成長が見込める分野もございます。

熊本県議会 1995-02-01 02月23日-01号

地方圏整備については、県土の均衡ある発展見地に立ち、さらに各地方圏域の開発、整備の一層の推進を図るため、各圏域重要施策重要事業を明確にし、これを具体化していくための推進プログラムを策定してまいりたいと考えております。 新しい国土計画については、国において平成八年度を目途に策定することとされております。

熊本県議会 1995-02-01 03月03日-03号

八代宇城荒尾玉名地域における地方拠点都市地域整備基本計画、水俣・芦北地域における振興計画等に基づいて、各種の事業推進に努めておるところでございますが、今後とも、県土の均衡ある発展見地に立って、県総合計画に掲げております地域戦略プロジェクトを初めとして、交通網等社会基盤整備、また、余暇時間の増加を見越した観光・スポーツレクリエーション地域等による地域間交流の促進、さらには産業振興など、各地方圏域

広島県議会 1994-02-02 平成6年2月定例会(第2日) 本文

その顕著な例が新たな国土軸としての第二国土軸構想日本海国土軸構想などであり、さらに加えて、国土軸と交錯しながら異なる地方都市同士を結び、新たな地方圏域を形成しようとする地域連携軸が提唱されております。これまで本県は、中国地方あるいは中国四国地方における中枢拠点性向上、さらには西瀬戸経済圏構想という観点から施策展開が図られてきました。

滋賀県議会 1992-09-24 平成 4年 9月定例会(第18号〜第22号)−09月24日-03号

承知のとおり、この法律は、東京一極集中の是正と地方圏域活性化を目指し、都市機能の増進および居住環境向上推進し、あわせて大都市圏からの産業業務施設の再配置も促進することを目的とするところであります。私ども県議会といたしましても、地方活性化の切り札として大きな期待を寄せるものであります。

宮城県議会 1992-06-10 06月12日-02号

次に、県職員宿舎等整備についての御質問でありますが、現在の職員宿舎職員寮は、原則として地方圏域単位に整備されてまいりましたが、その多くは建築後相当の年数を経過いたしておりますので、順次計画的に建てかえしてまいりたい、このように考えております。その際には、御指摘いただきましたように、交通網整備などの事情をよく考慮して配置をしていくということも必要と存じます。

宮城県議会 1990-12-10 12月10日-02号

そして、地方圏域構想を進めるために、出先、合同庁舎の権限を更に強め、小さな県庁を目指してはどうかというのが私の長らくの念願でありました。過日、県議会委員会近県調査において、岩手県の水沢にあります水沢地方振興局を訪ねたのであります。我が県の地方合庁がまさに地方振興局の立場にあり、合庁のキャップが振興局長で、その下に土木、農林、福祉、その他の各部があるのであります。

青森県議会 1989-12-08 平成元年第180回定例会(第4号)  本文 開催日: 1989-12-08

一方、地方圏域自治体にあっては、首長と議会が一体となって全知全力を尽くしても人口減少傾向はとどまらず、若年者県外流出に加えて、最近の中央の高賃金に誘われての建設業界常用労務者流出傾向は、今後の公共事業の円滑な施行も危惧されるところであり、また、急激な高齢化進展等によって地域活力が衰退し、さらに激しい変化によって対応を求められる新たな問題等、解決しなければならない課題が山積しておる現状を考

宮城県議会 1989-05-01 05月30日-02号

長期総合計画にある地方圏域構想が更に具体化され、県政の重要な位置づけになるよう願うこと、切なるものがあります。町村長から知事に選ばれた例は、全国でも一、二あると聞きますが、中新田町長をやった本間知事でなければできないというものをお示ししていただきたいのであります。 最後に、政治倫理についてお考えをお示しいただきたいのであります。 

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